見て！！見た！！ 松戸のイベント！
１月２５日の日曜日に、松戸発達支援フェア「だれもが安心して笑顔で暮らせる街をめざして」が開催されました。
会場の「ふれあい22」は、22世紀・将来・未来を意味する「22」を併せて、『人と人とが助けい、いろいろな人達との、こころやさしいふれあいがあり、未来にむけてすべてが支えあう、明るく健やかな夢が実現するように』願って健康福祉会館の愛称として名付けられた場所です。
≪会議室≫◆作品や、アート、手芸品の展示。◆関連図書、教材などの紹介。
◆知的障害・発達障害のある人のための支援グッズおよび
タブレット端末アプリの紹介と使い方講習会などを行いました。
≪ホール≫◆演奏・講演・体験・相談会・ワークショップなど様々なイベントを行いました。
※iPad講習 会議室→ホールの大きな画面を使って、「タブレットとうまくつきあうコツ」について講習会がありました。
※レゴ・パステルワークショップ ホール→会議室で、誰でも自由に参加・体験でき愉しめる企画でした。
「自分で行うことの大切さ」
創造力、表現力、問題解決力、またお友達と一緒に遊ぶことでコミュニケーション能力を育みます。
レゴを自由に使って、大きな作品づくり☆
大人も子供も、夢中です！
「パステルアート」の藤田広美さん
初めての方でも、絵心の無い方でも簡単に表現できます。
「わくわくとした感動」を味わって頂けますように♪ 好きな色を選び、自分だけの作品を仕上げる、楽しい時間♪
この１年で出来るようになったこと！！
大人も、子供も、嬉しさの共有が嬉しい♪♪
◆関連図書、教材などの紹介です。
「オーラルピース」代表の手島大輔さんです。
革新的な、人と環境に優しい口腔ケア製品を通して、全国で障がい者の仕事を創出するために頑張っています。
NPO法人 まつど自閉症センター 生活介護 支援事業所「ふれんず」さん
たくさんの手作り品。 優しい味のスイーツも人気商品です。
のんのん工房さんの作品です。
この元気な星のデザインも、自閉症の女の子の描いた絵から生まれたもの！ 素敵ですね！！
キャラバン隊「たねっこ」さん
県立つくし特別支援学校のお母さん達が、中心となり活動するキャラバン隊です。
こんな時は、どうすればいいの？
皆が知っていれば、きっとお互いに優しくなれると思いました。
知的障害児や自閉症・発達障害児の疑似体験やロールプレイなどを交え、彼らの困難さを理解し、適切な支援方法を学ぶワークショップです。
オープニングのイベントは「☆ケイキフラ ラヒラヒ☆」のフラダンスでした。
「ケイキ」とはハワイの言葉で「こども」、「ラヒラヒ」とは「かわいい」を意味します。「障害のある子も一緒に楽しめるフラダンスチーム」として結成されました。
また、「皆で歌いましょう♪♪」とミニコンサートもあり、、午前、午後とも盛り上がりました。
「ミニ相談会』一組１５分程度で、専門の相談員が個別の相談に応じるコーナーもありました。
会場には、見応えのある沢山の作品の展示や、参加して頂ける楽しいイベントもあり、大勢の家族連れで賑わいました。
「だれもが安心して笑顔でくらせる街をめざして」
～☆どうか、皆の願いが叶います様に☆～
