見て！！見た！！ 松戸のイベント！
第2回もみの木カフェ開催！家づくり勉強会に行ってきました！
自然ってすごいです。透明感のある空気環境になり深呼吸のできる部屋が実現できる！！
６月２０日（土）、新松戸のマンションの１３階にある『りゅう建築工房』で、第2回『もみの木カフェ』家づくり勉強会開催が開催されました。
今回の講師は、わざわざ鹿児島からお招きしました。
もみの木の内装材を専門で、供給されている鹿児島市のマルサ工業代表の佐藤さんです。
樅の木の学名は アビエス abies（ラテン語）
アビエスは“永遠の命”
厳しい条件下でも生き続け、次代に命をつなぐ強い生命力を持った木と言えます。
≪健康な住まいづくりの会≫≪樅の木の家≫
人々と家族が住まう家は世の中でもっとも安全な場所であることを願い、
そして気候風土や 生活習慣に合い、安らぎが得られ、
その家で暮らす人々が将来も繁栄する家造りを通して、
地域社会と人々、自然環境そして
住宅産業全般に貢献することを目的とする。
（有限会社マルサ工業HPより）
りゅう建築工房は、マンションの１３階にあります。
本物の素材、とても心地よい空間です。
「私は、現在もこの部屋で暮らしています。」
建築士の相良 隆治さんです。
「もみの木の森の様子」
樹齢250～300年のドイツのシュバルツバルトの黒い森は威厳があります。
「自然乾燥された柾目板は歪が少なく貴重な成分を失わない」
良い素材を、大切に手間かけて仕上げているのです。
本日の一番若いお客様☆も近くで熱心に聴き入っていました。
鹿児島市のマルサ工業代表の佐藤さんが、熱く語ります。
ご存知でした？ 「柾目」と「板目」
同じ材料でも、個性は大きく異なってしまうのです。
適材・適所・
これが、何より大事。
緊張感も、いい感じでほぐれてきました。
「訊いてみたかったんです。」「我が家では、こうです！」
体験談が、盛り沢山なのが『もみの木カフェ』のいいところ！！
「自然素材の物は、お手入れが大変なイメージで敬遠してました。」
「驚くほど、実は簡単ですよ。基本は、水拭きで大丈夫です。あっという間に、乾くのを実験してみましょう。」
【実験】冷蔵庫で冷やしておいた板を、室温に戻してみると？
手前がモミの木・・・さっぱり・ひんやり・の手触り。
奥にあるのが,合板・・・びっくりするほどの冷たさ・まるで凍っているかのようです。
水滴も出来てきたのが、わかりますか？
～体にいいのは、どちら？ 一目瞭然ですよね！～
子供は、一番感じるのかもしれませんね。
ずっと、ご機嫌に、床にペタンと座って、木のおもちゃで愉しそうに遊んでいましたよ★
お昼には地元、パオさんの天然酵母パンとYour Coffeeさんのコーヒーを美味しく頂きました。
良く考えてみましょう。
すぐにアレルギーや反応が出る人は、かえって体を守ろうと意識します。
同じ空気を吸って生活しても、感じない人こそ、要注意なのです！！
大人も、やっぱりこの居心地の良さには感動してしまいます。
夏は、ひんやり。冬は、暖かい。最高の自然素材のもみの木。
「いいわね～」長時間座っていても、ずっと快適です。
もみの木カフェは、
松戸市新松戸で『もみの木の家』を建てている「りゅう建築工房」が主催している家創り勉強会です。
コーヒーを飲みながらリラックスして、もっとも安全な場所家には何が大事なのか？
家族の健康を守る家づくりについて、学ぶことができます。
※ご興味のある方はこちらまでお問い合わせください。【場所】：りゅう建築工房、体感ルーム千葉県松戸市新松戸3-3-2
アゼリアパークハウスA1311
TEL047-346-7423
FAX047-346-7424
e-mail ryu-architect2000@nifty.com
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