コロナ自粛被害（売り上げ減少、雇用調整、賃料負担、借入金返済。納税猶予etc）来客減少、売り上げ減、予約キャンセル等業種によって自粛対応もまちまちだと思います。対策、支援、相談窓口も、事情や事柄でそれぞれ異なりますが、今判って居るものをまとめてみました。
＊資金繰り、返済金等・・・取引金融機関窓口、政府系（金融公庫・商工中金・信金）（準備書面等は簡略化して早急に対応するよう窓口に通達済み、（元金据置き、期限延長等）
＊支払費用の繰り延べ・・・家賃などの支払いを繰り延べや減額は、賃主が損金として計上す。但文書による合意が必要。税金の支払い猶予、免除は減額の割合により決定。
＊公共料金等の支払いについては、1か月の支払い繰り延べ要請。業種により、監督庁や所属団体からの通知、お知らせが届いている事でしょうが、中小企業庁、松戸市や商工会議所、経済省、国税庁等のホームページを検索してみてください。
　『テレワーク出来ぬ業種は屋台骨』ある川柳氏の作。出来る業種も、出来ぬ業種もあるけれど、新時代はできない乍らも飲み込まないと、流れに乗れないかも。否そこのスキ間に綾太しい儲けの種が有りそうです。