新居浜・西条お役立ち情報館
まいぷれスタッフが卒業間近の小6娘に初めてスマホを持たせるまでの体験記です。
「わたしもスマホを持ちたい!」
小学校卒業間近の娘にスマホを持たせるまでの体験記です。
中学生になると部活動も始まり、帰宅するのは夕方18:00以降が基本となります。
就寝を23:00とすると自宅で過ごす時間は、5時間となります。
・夕食30分
・入浴30分
・宿題60分
・通塾120分
必要な時間を差し引いていくと、実際にスマホを触れる時間は1時間程度となります。
スマホが触れる時間が1時間程度では親の立場からしてもかわいそうと感じましたし、1時間だけと上から決めつけてしまうと、子どもにとっても冷静な話し合いは難しいと判断しました。
そこで、話し合いの日を決めたうえで、それまでに用意しておいてほしいと娘に伝えたのは、中学に進んだ後の自分の1日のスケジュール表でした。
一日の流れをざっくりと書きだしてもらうことで、時間が有限であること、毎日やらなければいけないことが洗い出しされます。
「朝の30分だったらスマホに触れるね」
「宿題を終わらした後なら、1時間はゲームができるよ」
「平日がんばって、日曜は自由に過ごせる日にしてみない?」
など、現実的な提案ができました。
反対に娘からも
「部活があるから長い時間はスマホはできないね」
「宿題が終わってからスマホ時間にしないと、寝る時間が遅くなってしまう」
と、自分自身でルールの骨格を築いてくれました。
大人でもなかなか手放せられないスマホ、初めて自分だけのスマホを手に入れた子どもたちの興奮ぶりは簡単に想像できます。
InstagramなどのSNSのタイムラインをチェックしたり、「いいね」をクリックしたり、スマホゲームアプリの楽しさを知ってしまうと、常にスマホを手に持っていたくなりますよね。
親としては、家族の会話を大事にしたり、宿題をササっと終わらしたり、ストレスのない自宅でのんびり過ごしてほしい。
なのでスマホの居場所は、「充電場所」「ホームポジション」を子供部屋ではなく、家族みんなが集まる『リビング』にしてもらいました。
中学生の部活では、SNSグループを作ってそこで部活動の報告連絡を行うことが多いそうです。
ただ、SNSは正体不明の第三者とつながってしまう可能性があり、親としては心配なところです。
アプリのダウンロード、SNSの登録は親の許可がないとできないことを、子どもに説明して了解を得ました。
☆スマホはリビングで充電
☆アプリSNSは親が管理
☆やることやってからスマホ時間
親もなるべくこのルールに従いましょう。
頑張ってルールを守っている子どもの前で、親がスマホを楽しんでいるのは少しかわいそうですよね。
仕事の関係でどうしても手放せない場合は、きちんと子供に説明して了承を得ましょう。
もっと簡単に、子どもにもわかりやすく、親も納得の内容のルールを決めたいときには、『親子で作るスマホルール』(ソフトバンク提供)が、とってもおススメです!
ソフトバンクユーザーでなくとも利用できます。
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さらに安心なサービスで親子のスマホライフをサポート!
ぜひ設定して、お子さまを有害なサイトから守りましょう。
・あんしんフィルター【スマホ、タブレット向け】
・スクリーンタイム【iPhone、iPad向け】
・ファミリーリンク【Google Pixel シリーズ向け】
・ウェブ安心サービス【ケータイ向け】
これからの学校教育は、スマートフォンやタブレット、パソコンでのやり取りがスムーズにできて当たり前のような授業内容となってきます。
世の中に起こる悪いニュースを目にするたびに、まだスマホは早いのではないか、勉強をしなくなるのではないかと、マイナス要素が脳裏をよぎりますよね。
そのかわり、部活動の帰り道を不審者から守り、遠方の家族とテレビ電話ができ、親子喧嘩をしてもSNSで仲直りができるのもスマホのいいところです。
不安要素は、しっかりとプロの店員さんに相談して安心安全のフィルタリング機能で、子どもたちを見守りましょう!
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。