地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、松戸の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

松戸の地域情報サイト「まいぷれ」松戸市

見て!!見た!! 松戸のイベント!

松戸産ブランドねぎ(あじさいねぎ、矢切ねぎ)活用プロジェクトスタート!

~地産地消 地元のねぎをもっともっと知ってほしい~

第1回 松戸ネギラーメンプロジェクト

事の始まりは松戸の実力者のこの方の発言から『京都北白川ラーメン魁力屋」で九条ねぎラーメン。やはりラーメンにネギは鉄板。どなたか松戸の矢切ねぎとあじさいねぎのダブルねぎラーメン作ってくれないものか。』
この発言により、ネギ生産者の方や、飲食店の方々から多くの反響がありました。
そこで第1回目は少人数で『ねぎラーメン』を作ってみんなで試食だ!っと。
場所を提供頂いたのが『東京豚骨拉麺しゃかりき 松戸店』さんで、あじさいネギの提供は野菜ソムリエで生産者の成嶋さん、そして矢切ねぎは、八矢庵の今井さんからご紹介頂いた深山(みやま)さんより提供頂きました。

第一回試食会プラス企画会議がありました。
参加メンバーは、生産者・販売店・市民有志が集まり、名産の「矢切ねぎ」と「あじさいねぎ」と、松戸といえばの「ラーメン」で松戸を元気にしようというプロジェクトです。

メンバーさんに、松戸市栄町の「東京豚骨拉麺しゃかりき」の高橋淑元さんという方がいるので、今日はそちらで試作品をいただいたのですが、メンバーに評判の良かった「ネギラーメン」(仮)と、付け合せの「ネギごはん」(仮)を早速第一弾「しゃかりき」で2月13日から期間限定で販売することになりました!
試作用のネギラーメン(みそラーメンをベースのためネギの下には大量のもやし)
試作用のネギラーメン(みそラーメンをベースのためネギの下には大量のもやし)
2月13日より限定販売されている松戸ネギラーメン
2月13日より限定販売されている松戸ネギラーメン
試食用の2色ネギラーメンと
ネギご飯です!
そして期間限定販売の店内POP
蕎麦屋の賄いの定番ねぎしゃぶ
蕎麦屋の賄いの定番ねぎしゃぶ
発起人の一人が良く行かれる蕎麦屋のご主人にお話ししたところ、写真の様な「ねぎしゃぶ」を出してくれたようです。鰹出汁で食べるのも良し!
使用させて頂いたお店情報
【東京豚骨拉麺しゃかりき】
tel:047-308-5123
松戸市栄町西4-1191
営業時間:11:00~翌1:00/月曜~土曜、11:00~23:00/日曜、祝日
定休日 :年中無休 


【矢切ねぎとは 】
「矢切ねぎ」は松戸市の矢切地区で生産されているネギで平成19年12月7日に「矢切ねぎ」として当JA( 旧JAまつど)が登録商標を取得しました。
栽培される ようになったのは、明治3、4年頃と言われており、当時の東京府下砂村(現:東京都江東区)から「千住ねぎ」の種子を譲り受け栽培されるようになったものです。

【あじさいねぎとは 】
あじさいねぎは、千葉県松戸市北部(北小金駅周辺)で栽培される葉ネギ(青い部分が多いねぎ)です。その歴史は古く、江戸時代後期頃に柴又周辺から伝わり、昭和40年代に本格的に生産されるようになりました。 平成16年に「あじさいねぎ」で商標登録を受けています。

-JAとうかつ中央・農業情報より抜粋-